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親指AF時に手振れ補正は効かないのか?

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#Pentax K-x+smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 ALで撮影。
RAWで撮影後、各種補正をかけてカメラ内JPEG保存、それをfastStoneで縮小。
ほんのわずかだが、手ぶれしている感じ。こうして縮小表示するとわからないとは思うが。

東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称 小石川植物園)でK-xの本格的な撮影をしてきたが、帰宅後整理して、98枚中27枚が「手ぶれ」で削除対象となる、
自分としてはそこそこショックな出来事があった。
なぜ?と思って調べると、
背面のAF/AE-Lボタンを使用したAF(「親指AF」)だと、手ぶれ補正が効かない、との書き込みが価格.comにあった。
しかし、RAW撮影のデータをPentax Digital Camera Utility 4で見ると、みな「手ぶれ補正」がONとの表示が出ている。
ホントはどっちなのじゃ?
ちなみに、自宅でテストすると
親指AF・・・シャッターを切った時に、手ぶれ補正マークがファインダー内に表示
シャッター半押しAF・・・半押しの時点で手ぶれ補正マークがファインダー内に表示
となっているので、かかっているとは思うのだが・・・

正直、動き物やマクロ撮影のために、親指AFを無難にこなせるようにしたかったので、この結果はちと痛い。

by rshingen | 2010-05-27 01:32 | デジタルカメラ  

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