一切経山で遭難?しかけ

花火の前だが、避暑目的で「標高2000メートル以上のところ、なきゃ1500m以上」を探していたところ、たまたま福島県の一切経山を見つけた。

福島となると、結構な距離になるのでちょっと悩んだが、とりあえず一回は行ってみるかと出かけたが・・・えらい目に遭いかけた。

#以下、写真はCASIO EX-FC100、またはPentax K-x+D FA Macro 100mmF2.8で撮影

まず一点は、一切経山に行くつもりで、微温湯(ぬるゆ)温泉にたどり着いてしまったこと。
対向車のすれ違いも難しい砂利道を通って、えらいところにあるな・・・とたどり着いた先は、なんか民家風の旅館で行き止まり。
え!と思って引き返し、有料道路に入って浄土平ビジターセンターにたどり着いたが、なぜこんなヘマをするんだこのカーナビ?状態。
これで30分は時間をロスしてしまった。
この温泉自体は一度入ってみたいと思うけど・・・

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上の写真の出発地が微温湯温泉。どうもFM追従がうまくいかなかったのか、途中から一般情報、VICS情報が入らなくなってしまった。(この記事を書いている日に、ナビのアンテナを引っ込めたり出したり、設定を変えたり戻したりしたら治ったが、なんなんだろう?状態)

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この日は「下界」は晴れているものの、ビジターセンターにたどり着くと小雨が降ったりやんだり。
念のため、パナソニックF1トヨタ・チームのポンチョを持ってきていたが、これが役に立ちそう・・・であるどころか、なければ大変なことになっていた!

というのは、登り始めて最初は息が続かず、しんどい思いをしていたが、やがて登山分岐点に近づいたあたりから、「呼吸は楽になったけど、風が強くなり、その影響で雨が体を叩きつける」状態になったから。

上の写真の酸ヶ平避難小屋に辿りつくまでも、結構な風で、どうなるのこれは?状態だった。

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上は分岐点。実際は帰りに写真を撮っている。雨の状態がわかるだろうか。

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頂上まで600mに迫ったところ。此処に来るまでも誘導替わりに張られているロープをつかまないと、倒されるんじゃないかくらいの風が吹いている上、雨が降っているので景色も最悪。

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たぶん頂上まで数百メートル、もしかしたら頂上かもしれないが、左脇の谷?からの吹き上げの風がすさまじく、ここで転倒したらまず無事じゃなかろうと思ったので、あえなく撤退を決断。
「撤退するのも勇気のうち」というし・・・
が、綺麗な景色を全く見られなかったのは無念。

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帰路の写真。樹木が風の影響で片側に傾いていることがわかる。

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下山途中、若干天気が回復してきたので、撮影した風景。
吾妻富士が左奥に見える。このくらいの天候が登山中も続いてくれたなら・・・。

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浄土平ビジターセンターからの帰路に撮影。ここで晴れるというのも・・・

天候だが、これはどうやら雲が山に掛かっていた感じである。
吾妻富士も、雲に覆われて何も見えなくなったと思えば、、風で雲が動いて綺麗に・・・状態だったので。
人が登ってもこんな状態なんだから、飛行機、特に昔のプロペラ機が雲中に入ったら大変なんだろうな~ということを実感。

ちなみに、もう一点、これは自分のミスだが困ったことは、

・メインで持ってきた一眼レフ、Pentax K-xにマクロレンズ100mm装着しっぱなしだったこと。これで風景写真は辛い。
・予備のコンパクトデジカメ、CASIO EX-FC100について、メインバッテリも予備バッテリも「バッテリがほとんどない」状態。バッテリ切れを心配しながら撮影という、とほほなことに。

出発の決断は前日夜にするのだが、さすがに、もう少し注意しないとアカン。

ただ、もう一回、一切経山にはアクセスするつもり。
綺麗な景色を見るぜ、待ってろ一切経山!な気持ちである。

なお、帰りは東北自動車道40km渋滞のあおりで7時間近く、自宅まで要するという、最後までツキに見放されていた状態。はあ~(ため息)
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by rshingen | 2010-08-28 17:22 | 旅行
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