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R.Shingen's Blog

カテゴリ:フィルムカメラ( 9 )

やってもうた-現像失敗

やってもうた・・・。

何かというと、現像失敗。
モノクロフィルムの現像は
1.現像液につける
2.停止液で、1.の現像をとめる
3.定着液につける
4.水洗い
というのが基本的な流れである。

なぜそんなことをするのか、はここを見てもらうことにして、
今回は、1.の箇所で、現像液の代わりに、定着液をフィルムにつけてしまった。

途中で「本来液が入っているはずの計量カップに、液が入っていない」事に気づき、こりゃあかんとは思ったものの、一応、最後のプロセスまで実行。
で、現像タンクを開けてみると・・・

 見事に素抜けのフィルム

が!
あ~!!!

このフィルムはフィルムローダーから供給したフィルム第一号で、撮影途中でフィルムが動かなくなるというハプニングがあったもので、どんな具合に写っているか、も知りたかったのだが・・・。(理由は、パトローネに貼り付けたとき、セロテープだと思っていたテープが、両面テープだったからだと思っている。)

最初のうちは失敗も充分ありえると予想していたし、これはこれで勉強にはなったけど・・・ね。

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ちなみにこの犬の写真は今回の現像とは関係なし。業者に出したもの。
Pentax MZ-5+Sigma 55-200mm F4-5.6 DC NEOPAN PRESTO
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by rshingen | 2008-02-05 01:15 | フィルムカメラ

フィルムローダー 設定編

フィルムローダー 入手編の続き。

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#以下、写真はD50で撮影

上の写真はふたを開けたもの。
そもそも、開け方も最初わからず、箱に同封されていた謎の金属辺で、ふたの周りをゴリゴリいじっていたら、傷ついてしまった。

ここでおおよその予習はしたから、ある程度は推測できた。

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このようになるのはわかっていたが、いざ、練習として、捨てフィルムを使っていくと、

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遮光板からフィルムが外に出て行くはずが、直前で、カールしているフィルム先端が引っかかってしまい、外に出ない!明るいところならともかく、この作業は暗室、正確にはチェンジバッグとか、ダークバッグといわれる、遮光しているバッグの中で、

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#上の写真がチェンジバッグ。すそのところから手を入れ、下のファスナーの箇所から現像タンクやフィルムローダー、未現像フィルム(が入っているパトローネ)を入れる。

この曲がった先端を出すことはできないのでは?
この場合の解法がまったくわからず、同封されている金属片を使って

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何とかするもんだと思ってしまった。

その推察の結果が下。

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明るいところでも、遮光板と本体の間に差し込み、フィルムを引き出す、ということが中々うまくいかないので、どうなることやらと思ったが・・・

実際、100フィートフィルムを入れてみると、変なカールもなく、すんなり遮光板を通過して、外に出てきたので、ほっとした。

で、現在、このローダーを使って詰めたフィルムを利用している。
結果を早めに知りたいので、今は「12枚撮り」
フィルムをパトローネの中の芯にテープで貼り、
パトローネのふたを(やや強引目に)締め、
ダイヤルをSの位置に合わせ、
本体付属のハンドルを取り付け、望みの枚数の数字まで回す。

その後、パトローネを覆うふた(本体のふたではない)を開け、フィルムを適当にカットする。

#「12枚撮り」だと、フィルム代は節約できても、現像作業と薬品量が2倍になるので、あまり節約になっていないかも。

以上、練習ではやきもきしたが、本番ではすんなり行った、フィルムローダーの話。
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by rshingen | 2008-02-03 23:52 | フィルムカメラ

フィルムローダー 入手編

モノクロフィルムは結構高い。
カラーフィルムが、安いものだと100円、複数本セットで買えば、一本あたり150円ぐらいですむのが、単品で290円、複数本セットで265円である。

というわけで、フィルムを数多く消費する人のために、100フィートの長巻のモノクロフィルムが売られている。
昔は代表的メーカーはみな出していたみたいだけど、現在、公式に発売し続けているのはKODAKだけである。

が、なぜか、いきつけの量販店には、フジフイルムの長巻が売っているので、それを買ってきた。

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#以下、写真はD50で撮影

フジフイルムは昨年の3月に、100フィートフィルムの販売を終了しているので、 店頭在庫なのだろうか?でもISO400のPRESTOがないので、ISO100のACROSである。

で、これをどうやって使うかというと、フィルムローダーという機械を使い、上の写真の手前に写っているパトローネという缶につめるのである。

フィルムローダー自体は今でも販売されている。
有名なのは、LPLが扱っているデイロールや、Kingの扱っているもの。
しかし、ここ数年のフィルム市場の冷え込みのせいか、デイロールは14000円以上もする。
で、このような時に役立つ?Yahoo!オークションで旧型のデイロールを入手した。
2600円に送料を加えて3390円。

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で、来たは良いが説明書がない。
もともと、オークションの画像にはなかったので、予想したことではあった。
で、インターネットで説明書を探したが、どこにも見つからず。

ここのサイトでは詳しく書いてあるので、唯一の救いだったが・・・
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by rshingen | 2008-02-03 23:03 | フィルムカメラ

ついに自宅現像

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東京芸術劇場


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むきさめのバター焼き


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練馬区役所から、新宿方面を望む
#MZ-5+FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS

詳細は後ほど書くが、ついに自宅現像をはじめてしまった。
で、
・現像ムラ
・定着ムラ
・水洗ムラ
・水を拭くときのムラ
・スキャン時のゴミ
のいずれなのか、よくわからないものが、ゴミ状のものとして、どの写真についている。
鍛錬や慣れで、これらの「ゴミ状」のものが少なくなるかどうかはなんとも言えん。

これに比べれば、デジタルカメラのイメージセンサーにつくゴミはかわいいものだと思う。
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by rshingen | 2008-01-30 02:01 | フィルムカメラ

猫写真

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#Pentax MZ-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 AL、FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTOで撮影、CANON MP800でフィルムスキャン

某所で撮った猫。
撮っていると、こちらに寄ってきて、足にすりすりしてきた。
毛の乱れから、野良猫だと思うが、人に慣れている。
あごをなでたり、首をなでたりしていたが、
こちらがえさをやる気がない、正確に言えば、もちあわせがなくて
やろうとしなかったら、
元の場所にのそのそと戻っていった。

猫らしいといえば、それまでだが、
野良として生き続けるには、これくらいの”猫判断力”が必要なのかも知れぬ。
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by rshingen | 2008-01-27 22:25 | フィルムカメラ

モノクロフィルムからスキャン

#すべてMZ-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 AL又は55-200 F4-5.6 DC、FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTOで撮影、Canon MP800でスキャン

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九段下の、ビルに写りこんだビル群


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清水門


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犬。結構、周辺減光が目立つ。レトロ感があって良いとも言えるけど。これがSigmaの55-200 F4-5.6 DCのならば、カラーだとそれほど周辺減光がひどくない印象だったから、まるっきり逆だな。
* * * * *

モノクロフィルムの現像があがってきた。
なかなかいい感じにできている。
犬の写真など、もっとコントラストをあげて、かつ粒状感を増やすのがいいかもしれないけど、そうすると飼犬の悲哀、なんてテーマを感じ取られそうだからなぁ。
手前の鎖が効きすぎ(苦笑)
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by rshingen | 2008-01-24 01:35 | フィルムカメラ

モノクロフィルムの現像で

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#Pentax MZ-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 AL、DNPセンチュリア100で撮影、Canon MP800でスキャン

いつも使っている量販店に、モノクロフィルムの現像を出しにいった。
カラーフィルムの即日現像と異なり、二日近くかかるのは予想の範囲内であったが、
なんと、インデックスプリントがつけられないとのこと。
しょうがなく、同時プリントを頼むことにした。

モノクロフィルムの自家現像へ、背中を押した・・・かもしれない。

http://www.worksrav4.com/pmxmono/mono/tank01.html
とか
http://www.aleph.co.jp/~takeda/photo/develop/tools.html
とか
http://www.tokyo-photo.net/index.html
とかを見て、すでに研究しだしちゃってます。
廃液が不燃物ゴミとして扱えればいいのかな、とか。(笑)
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by rshingen | 2008-01-21 00:10 | フィルムカメラ

ニュートンリング

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#Pentax MZ-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 ALで撮影したものを、Canon MP800でフィルムスキャンして、Photoshop Elementsでレタッチ、JPEG保存。

フィルムスキャンで気をつけなければならないのが、ニュートンリング。
スキャナとフィルム面の空気膜のために、光が干渉してできる模様。
って、ここの要約だが・・・

写真の、赤い枠に囲まれているのがそれ。

この他にも、ネガが平らになっていないからピントが甘い、など、まだまだ改善の余地がある私のフィルムスキャン。

しかし、ニュートンリング防止のための商品が売っているとは・・・すごい。
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by rshingen | 2008-01-18 00:33 | フィルムカメラ

MZ-5を手に・・・蘇るKマウントレンズ


#写真は1、3番目がキヤノンEOS 40D
#それ以外はペンタックスMZ-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 ALで撮影、
#複合機キヤノンMP800でスキャン。

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xylocopalさんのネガ熱に当てられたわけではないが、デジタルカメラでなく、フィルムカメラがほしくなってしまった。

自分はフィルム時代はほとんどカメラに興味を抱かず、というのは金がなかったからだが、1998年に初めてデジタルカメラを手にしても、フィルムに関心を示すことはなかった。

が、デジタルも一眼レフになり、数台使っていくうちに、
ラティチュードが広い”
”フィルムにはフィルムの味がある”
などと書かれているのを見たり、実際にフィルムから取り込んだ写真を見ていると、自分でも、フィルムカメラを使いたくなってきた。

一番良いと思ったのが、ライナスの屋根裏部屋である。
自分のリンク集にも載せている。

幸い?うちにはフィルムスキャンもできる複合機、キヤノンMP800もあり、
「一度、すでにウチにあるフィルムでスキャンして考えるのが良いよ」という心の声も聞こえない振りをして(笑)、Yahoo!Auctionで中古フィルム一眼レフを買ってしまった。

それが上の写真のペンタックスMZ-5
もちろん、以前の*ist DS時代に買ったレンズの再利用を考えて、である。
お金があればBessaFlexを買っていたかもしれないが、とりあえずは出費の少ない選択を・・・
というより、万が一、すぐ飽きてしまったら無駄金、の可能性を考えると、大規模投資はできないというのが正直なところかもしれない。
それ以上に、レンジファインダー自体、現時点ではよくわからないのだ。
一眼レフならデジタルで使っているからわかるし。

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購入価格は7000円、相場を考えると安いと思う。それに決済手数料、送料を含めても8000円未満である。
使用感はあるが、完動品である。
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上がMZ-5から取り込んだフィルムの絵、下がEOS 40Dでの写真である。
フィルムはDNP CENTURIA(ISO100)である。

うまく表現できないが、
フィルムは絵的なような、写真のような
という感じだろうが。
もちろん、取り込み・レタッチの”腕”の問題もあるので、上記の表現では不適切な気もするが、でも普通のデジタル画像を比べると、変わっていて、これはこれでひとつの味なんじゃないかと思う。

別の言い方をすると、
デジタルは本当に点の細かい点描だが、フィルムは点をこすった感じがする。
特に等倍表示させるとその感が強い。

LOMOにはまる人がいるのが、なんとなく、わかるような気がした。

正統派フィルムユーザーからするとムムムな発言かもしれないけど・・・

以下、MZ-5での作例。
DA 18-55mm F3.5-5.6 ALでは24mmより望遠であればケラレはなし、シグマ 55-200 F4-5.6 DCは全体で軽い周辺減光があるが、ケラレはなし、となかなか使える。

フィルムスキャン術が上達すれば、写真のデジタルイメージも次第に変わっていくだろう。
デジタルと同じに感じるようになり、つまらなくなるかもしれない。
今は、いろいろ試行錯誤中である。
それが楽しい、と言えると思う。

あくびをする犬。
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撮影者の影が映りこんでしまった。
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ちなみにタイトルのKマウントとは、ペンタックスのレンズ規格の名称である。
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by rshingen | 2008-01-15 01:20 | フィルムカメラ

ラッタッタ信玄のなんちゃってBlog
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