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7月最後の日

TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di (A061)
1/50sec F8.0 ISO800 300mm(35mm銀塩換算450mm)
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SILKYPIX開発テスト版で現像。

暑い日が続く東京です。
ウチの犬もばてております。

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by rshingen | 2005-07-31 20:25 | デジタルカメラ

ヒトラー~最期の12日間~ 平日の映画で並ばされるとは

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先日、『ヒトラー~最期の12日間~』を見てきた。
場所はシネマライズ(東京・渋谷)近くの店で夕食を食べた後、映画館に15分前くらいに行ったらすでに並んでいる!平日に並ばされたのも、座席が9割近く埋まったのも、自分の経験では、初めてじゃないかな~?

映画自体は、第二次世界大戦末期、ヒトラーが自決し、ドイツが降伏するまでの12日間を、ヒトラー最後の女性秘書ユンゲから描いたものになっている。概略は、組織が崩壊に至る直前の、さまざまな人間模様、といったものだろうか。パーキンソン病のせいではあるまいが、最後は無い希望にすがり、他人を疑い、ののしる独裁者に、最後まで忠誠を誓う者(ゲッベルス夫妻)、口実をつけて逃げ出す者(ヒムラー)、別れを告げにやって来る者(シュペーア)や、自暴自棄になって享楽に逃げる者(フェーゲライン)・・・これら上層部とは別に、防衛陣地で指揮を取るモーンケ将軍や医師達の極限に近い環境での義務の履行や、SS(ナチス親衛隊)の軍事裁判で死刑になってしまうベルリン市民、ゲッベルス市民軍としてろくな武器も無い中で戦わせられる市民兵・・・

組織が崩壊する直前は、人間の「素」が出るのだと思う。パンフレットでも「組織マネジメント」の観点からのコメントがいくつかあったが、ナチス・ドイツという一種の特殊状況を除いて見れば、組織崩壊の映画だ。

一方で、そのまま見れば、やはりナチス・ドイツをテーマとした映画であり、今回、ヒトラーの「身近の人に優しい」人間性を描いたことから、イスラエルのメディア(パンフレット中ではエルサレム・ポスト)からは批判があるらしい。ナチスを美化しているのではないかと。

しかし、もともと組織を運営している以上、たとえユダヤ人やロマ、障害者の虐殺という蛮行を行ったとはいえ、「それ以外の人たちの」心をつかむ何かを行っているわけであり、12年の長きにわたって政権を運営しえたということは、その間、人々の支持を得られたということだ。問題は、その支持というのが、社会のマイノリティをスケープゴートにして、社会のマジョリティから得られるものだということだ。さらに、ナチスは、己の行為に、屁理屈とはいえ、見かけ上はもっともらしい理屈をつけることにより、人を(心からではないにしろ)、ナチスの行為に対して、無口にした点であろう。

ではその点を描けたであろうかというと、そうではない。それを「最期の十二日間」、ほとんど首相官邸地下壕の生活の中で描き出すのは難しい、と思う。この映画を見ただけでナチスを語ってはいけないと思う。ユダヤ人やスラブ民族に対する苛烈な行動はでてこないのだ。

でも、首相官邸から外に出れば、市民軍に協力しないからといって、即決裁判で絞首刑にした上、「私はアカ(=敵のソ連軍)の味方です。」のカードをぶら下げてさらし者にするSSの蛮行一つを見ても、ナチスが残虐な団体であるとは思う。組織崩壊直前のヒステリー状態が成せる業とはいえ、「味方でないものは敵」とばかりに自国市民を処刑するということは、スターリン独裁のソ連以外の連合国でありえたであろうか?もしかしてあったかもしれないし、それが表に出ないかもしれないだけかもしれない。しかし、これは、ヒトラーへの忠誠のみを機軸とするナチス社会では、一般人の命は塵芥のごときになりうるのだ、ということの明確な象徴と捉えることができるのではないだろうか。映画の中でも市民の安全をまったく考慮しない台詞がゲッベルスより吐かれるのだ。

そういう意味では、エルサレム・ポストが書くようにナチスを美化しているのではなく、描かれるいくつかの事象が、むしろ、ナチスの恐怖を簡潔に、象徴的に物語っていると言える。ヒトラーに最後まで忠誠を誓う人たちがいたということを描くことでも。
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by rshingen | 2005-07-25 01:44 | その他全般

モミジアオイ

TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di (A061)
1/100sec F7.1 ISO200 210mm(35mm銀塩換算315mm)

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SILKYPIX開発テスト版で現像

夏休みに海外に行くので、「ある程度」レンズ交換せずに済ませられる便利レンズを探していた。本当は18-200mmがいいんだけど、手持ちの100-300mmが不甲斐ないのと、今まで持ったことのないTAMRONを使ってみたいと思っていたら、中野のフジヤで価格.comの最安店とさほど変わらぬ値段でA061がでていたので、買ってしまった。買った日は買った日で、東京で地震があって各種鉄道が止まった日だったが、池袋到着後に全線停止となった上に、中野まではバスで移動したので、すんなりと買えた。(さすがにそのバスは混んでいた)これはこのレンズを買えという、神の配慮か(笑)今の所は、望遠側を使った擬似マクロぐらいしか使っていないが、おいおい広角側の写真も撮って行きたい。シグマと比べて「暖色系」といわれる色合いも感じたいものだ。

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by rshingen | 2005-07-24 22:04 | デジタルカメラ

コオニユリ

Sigma 55-200mm F4-5.6(35mm銀塩換算199mm)
F4.5 1/160sec ISO200
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SILKYPIX開発テスト版で現像

植物園へようこそ!を見る限りではコオニユリと称するユリ科の花。
やはり実家の庭に咲いているが、最近枯れかけてきた。写真のできばえ自体は結構満足している。(決して高くないレンズだからなおさら(満足度が高まる)か?でも開発・販売元のシグマは自信を持っている製品だ。)

フットサル合宿で体中が痛い。とほほほほほ。
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by rshingen | 2005-07-18 16:54 | デジタルカメラ

池袋東口-3Dフィルム調Vテスト

Pentax DA 18mmF3.5~55mmF5.6AL(35mm銀塩換算28mm)
F8 1/15sec ISO800

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上はそのまま、下はSILKYPIX開発テスト版で『3Dフィルム調Vテスト』で現像したもの。
(下の写真は*ist D info*にも投稿した。)

正確な色彩、という点では上なのだが、「作品」として捉えるなら下の写真が効果的、劇的だろう。とはいっても、色で物語を想起させる写真ではないけど。昨日のコメントにも書いたが、この『V』という名称は、フジフイルムのベルビアのようなもの、を表しているのだろうか?

日曜日はグラジオラスの赤飽和に苦労したので、これを3Dフィルム調Vテストで現像するとどうなるかな?

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by rshingen | 2005-07-12 00:59 | デジタルカメラ

池袋

Pentax DA 18mmF3.5~55mmF5.6AL(35mm銀塩換算82mm)
ISO800 1/45sec F8.0
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SILKYPIX開発テスト版で現像(3Dフィルム調Vテスト)

梅雨の合間の池袋で撮影。かつSILKYPIX開発テスト版の「3Dフィルム調Vテスト」での色づけ。実際はこんなに青くない夕空なのだが、フィルム調だと青くなる?ちなみに6月末に取り寄せ依頼したモニタ・キャリブレーションのeye-one display2が一週間たって入手できたので、なんとかモニタ・キャリブレーションをちゃんとしたいところ。

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by rshingen | 2005-07-09 22:27 | デジタルカメラ

羽田へのアプローチ

Pentax FA100-300 4.5-5.6 F11 1/1000sec ISO400 240mm(銀塩35mm換算360mm)
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Sigma 55-200mm F4-5.6 DC F13 1/640sec ISO400 200mm(銀塩35mm換算300mm)
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いずれも、SILKYPIX開発テスト版で現像。

土曜日に日焼け半分、撮影半分で城南島海浜公園にでかけた。前日までの天気予報だと曇りだが、当日になって曇り時々晴れになったので。だが11時過ぎに着くと曇りで焼いている人は誰もいない状態。で、撮影モードに移行し、はじめは人工砂浜から着陸態勢にある飛行機を狙った。(上の写真)難しいのは、画面にある程度の大きさで、かつオートフォーカスで撮るには「やや早すぎる」被写体なのでマニュアルフォーカスで撮影すること。事前に飛行機に近いと思われる建物にピントを合わせ、マニュアルに変更して撮影した。かつ絞りは回折現象が出る直前と思われるF11~13。でも距離が遠くて「空気の層」が影響するのか、その方式ではまずかったのか、イマイチ。午後は場所を変え、海浜公園から歩いて5分くらいのところで、レンズもSigmaに変えてオートフォーカスで撮影。被写体が午前より近いせいか、こちらはまぁまぁのできではないかな・・・。しかし、この時もPentaxのFA100-300で撮ろうとしたら、オートフォーカスがダメ!モータが空回りのような音がして、少しもピン合わせしない。おい!(はずして付け直すとうまくいくことがあるので、やってみたけどダメ。一度マニュアルにして、再度オートフォーカスにしてもダメ。)・・・この個体の問題なのか、本来保障していない(はず)のパワーズームレンズだからダメなのか。300mmという焦点距離はやや中途半端な気もするが、それでもあれば役に立ちそうなのに、これではなぁ。TamronかSigmaの28-300mmが欲しくなってしまう(笑)下の写真は鼻切れだけど、函館塗装のエア・ドゥ機なのであえて載せました。

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by rshingen | 2005-07-03 15:42 | デジタルカメラ