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先斗町(ぽんとちょう)と「山とみ」

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これは名古屋から京都へ向かう新幹線車中での1コマ。「天むす」と風来坊の手羽先。
これらも名古屋名物です。


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これ以降の写真は、先斗町(ぽんとちょう)「山とみ」にて。


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#すべてCASIO EXILIM EX-FC100で撮影

今回の旅行は名古屋の友人がPC買い替えをするというので、それの付き合いでもあったが、微妙な事情により購入はせず、選定だけした後、京都の友人夫妻と会食するため新幹線で京都へ。

で、京都で食した店が、先斗町(ぽんとちょう)の「山とみ」
鉄瓶揚げが名物と言うことで、事前にそれを予約。

正直、味がすばらしくうまいかというと断言はしない
ーもっとも、私が後世語り継ぐほどうまいと感じたのは、後にも先にも一回しかないーが、
風情はさすがである。
これでやや暖かめの4月下旬の春の陽気、とか、涼しくなりつつある10月初旬とかなら、最高ではなかろうか。
そのころはお店も窓を開け、側を流れる鴨川を眺めながら、きゅーと一杯いく、みたいな遊びができるだろうから。

お値段は4人で2万円弱、六本木や西麻布に比べればずいぶんリーズナブルだと思う。
てゆうか、揚げ物を自分で揚げるので、食い急ぎがなく、オーダーを積み重ねる前に満腹になるから。
しかも鉄瓶だけに投入口が狭いので、勢いゆっくり目の調理になるし。

あまり食や旅に興味がない人も、一度は経験したらいいのではないか、と思う。

by rshingen | 2010-02-16 00:26 | 旅行  

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