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オーストラリア産牛肉コマ切れのカレー(F31fdの高感度テスト)

オーストラリア産牛肉コマ切れのカレー(F31fdの高感度テスト)_c0025498_0124398.jpg


月曜日の晩にカレーを作っている。
肉はオーストラリア産牛肉細切れを使用。その他、じゃがいもはメークイン(煮崩れしにくい)、にんじんである。
作り方としては、
1.フライパンにサラダ油をひき、にんにくのスライスしたものを強火で炒める。
2.香りがしてきたら、じゃがいも、人参、たまねぎ、肉を入れ、中火で炒める。折を見て、胡椒と塩をふりかける。
3.ある程度炒めたら(肉が白っぽくなる程度)、火を止め、鍋に移し、500mlの水またはお湯を入れて、15分ほど弱火で煮込む。
4.その後、カレーのルー、ローレル、ヨーグルト(スプーン大の一杯程度)を入れ、とろみがつくまで煮込む(10分程度)
なのだが、

肉が硬い。

たぶん、熱を加えすぎ-肉や魚の身は、熱を加えすぎると固くなる-なので、2.の段階で肉を入れず、3.の時初めて入れればいいと思うのだが、生焼け(生煮?)にならないだろうか。こんなんで腹下すのは嫌なので試してもいないが、しかし硬いのを避けるには、こうするしかないような気もする。

ちなみに、せっかくだからF31fdで撮ってみた。最初、フラッシュを使用した時は、直接光があたるので、変な感じとなりボツ。(D50で取る時は、照射角度を変えられる外付けフラッシュSB-800を使っている。)絞り優先にして、ISO1600まで感度を上げ、ノーフラッシュで撮影。露出補正を-1/3かけて、パソコンで編集時に、レベル補正で明るくしてある。
ノイズが御飯のところでも見られるものの、全体としては及第点と思えるが、いかがであろうか。

by rshingen | 2007-08-01 00:21 | その他全般  

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