ビーフストロガノフと、ビートとレタスのサラダ
#D50で撮影。サワークリームを思いっきり混ぜたら、色がピンクがかってしまった・・・
昨日のボルシチで使用したサワークリームとビートが残っているので、それを使って何かやろうとしたが、これといったものがない。
ビートは殆どボルシチか、「ビートを使ったサラダ」なのだ。
というわけで、サワークリームの線で探すと、ビーフストロガノフがでてきたので、早速作ってみることとする。
参考にしたレシピは、ネスレとAllAblutの折衷案。
具体的には、
1.タマネギを中火~弱火で炒める。
2.20分位したら、しめじを投入。
3.30分位したら、小麦粉を振った肉を投入。(今回は、半額で売られていた国内産牛カルビ焼肉用を細切りして使用)
4.35分位したら、トマト(湯剥き)、トマトケチャップ、ブイヨン、お湯を投入。
5.トマトがほぼ溶けたら、サワークリームを投入、2~3分煮る。
としたのだが・・・
サワークリームを投入したのは?だったことに、後で気がついた。
上に載せる程度でよかったのだ。
残っている分、全部使い切ってやろう!という意気込みが残り全部投入という暴挙に出てしまった・・・。
でも、余らした上に腐りでもして捨てることを考えると、この勇み足も仕方ないのでは、と言い訳をしてみたりする。
いずれにしろ、大量投入して混ぜるのはだめだ。
そのほか、ネスレではタマネギがあめ色になるまで、焦がさないように炒めるべしとのことが書かれているが、これ、難しいですよ。
30分くらいだときつね色になるのも難しいし・・・(All Aboutはきつね色でOKとは書いてある)
でも時間があれば、若干いらいらするけど、あめ色まで我慢してやってみたい。
いわゆる市販のソースやルーを使わなくてもーあえて言うならマギーブイヨンは使うがーペースト状のものが出来上がっていくのは、新鮮な感動だった。
今回も悪くはなかったけど、サワークリーム控えめで、あめ色まで炒めたビーフストロガノフは、きっとおいしいと思うから!
サラダの方は、ビートとレタスを使ったサラダ。ビートはにおいが若干癖があるが、味そのものは、ほのかな甘みがあり、意外とよかった。
積極的リピーターになるかといわれれば「・・・・」だが。
でもいやではないよ。
ドレッシングを何も使わず、食べられたし。
by rshingen | 2008-07-01 01:28 | その他全般